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歯科クリニック キッズスペース遊具 施工事例|医療法人きし歯科ファミリークリニック|(株)アネビー

導入事例

EXAMPLE

「子ども達の憩いの場」を提供。発達と口腔育成のためのキッズスペース

医療法人きし歯科ファミリークリニック キッズスペース(大分県大分市)
医療法人きし歯科ファミリークリニック

「食べる・寝る・遊ぶ」を支える歯科医院でありたい
子どもの発達のためのキッズスペースとアクティビティルーム

明るく開放的なキッズスペースが整備された歯科クリニックには、2階建てのプレイハウスをはじめ、子ども達の発達を育む遊具が導入されています。
子ども同士が関わり合い、譲り合いながら遊ぶ経験が、自己肯定感や社会性、脳の発達につながるように設計がなされています。

この空間は矯正治療や口腔育成を行う子ども達のためのMFT(口腔筋機能療法)の一環としても活用。バランス感覚や姿勢保持に働きかける遊具を取り入れたアクティビティルームでは、子どもの体型に合ったサイズの椅子など、集中しやすい環境も整えられ、楽しみながらからだを動かすトレーニングが行われています

さらにこのクリニックでは「食べる・寝る・遊ぶ」の3つの視点からも子どもの成長や発達を支援。離乳食や幼児食の選び方・与え方を保護者に伝えることで「食べる」を、生活リズムを整えながらMFTやマウスピースの活用によって質のよい睡眠をとれるように口腔育成を実践することで「寝る」をサポート。

そして「遊ぶ」ことを通し、思いやりやルール、達成感を学び、心と体のバランスを育む取り組みが行われています。
子ども達が安心して通える、あたたかな想いに満ちた歯科クリニックです。

※MFT(口腔筋機能療法):正しい舌の動きや口まわりの筋肉の動きを習慣化し、正しく機能させる訓練のこと

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医療法人きし歯科ファミリークリニック
理事長/院長
岸 岳宏様

医療法人きし歯科ファミリークリニック 担当者コメント

「一生に一度しかないかけがえのない大切な成長の時期に子ども達に『遊び」の場を提供して『遊び』を支えたい」と考え、キッズスペースには子どもの発達を引き出す遊具を設置しました。特にバランスをとる遊具では、歯科として、正しい舌の動きや口まわりの筋肉の動きを習慣化し、正しく機能させることも期待しています。

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