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わくわくハウス＜わくわくパーク＞（東京都荒川区）
あらかわ遊園
2022年4月にリニューアルオープンした「あらかわ遊園」内にある『わくわくパーク』は、発達に合わせたさまざまなレベルの遊びがあり、何度でも繰り返し挑戦できる室内遊び場です。
0〜12歳の年齢の離れた子ども達が思い思いに工夫して遊び込める空間は、7つのエリアに分かれていて、木のぬくもりと優しい手触りで自然を感じるようなデザインの遊具や家具が、「探求心」を刺激し自発的な行動を引き出します。
室内に入るとすぐに目に飛び込んでくる大型アスレチック遊具『リヴァーブリッジ』は、大小2つのすべり台や、吊橋トンネル、ネットがあり、登りたい、潜ってみたい、飛び跳ねてみたいなど「冒険心」をくすぐる遊びの要素がたくさん。パーテーションで仕切られた乳児コーナーは、親子が安心してくつろげる空間です。他にも、ごっこ遊び、工作コーナー、ログハウスづくりなど「創造性」を育むエリアもあり、「今日はあれをやってみよう。」 「今度はこっちから遊ぼう。」と遊び方は自由自在！子ども達が自ら選んで夢中になって遊び、家族も安心して楽しめる場所です。
商業施設への導入事例について、掲載していない事例も数多くございます。
詳細についてお知りになりたい方は、下記からぜひお問い合わせください。
03-3465-48289:00～17:00（土日・祝祭日 定休）
荒川区子ども家庭部荒川遊園課
管理運営係長
藤井 大祐 様
あらかわ遊園わくわくパーク 担当者コメント
提案された遊び場は、子どもの発達を真剣に考えられている、木のぬくもりがある遊具で、体を使った遊びと自ら考え工夫する遊びができ、また、遊園地内施設としての安全基準に沿っているため、「安心安全」が確保できている点が導入の決め手でした。
200㎡の限られたスペースに、遊びのエリアを分けられたのが大変画期的で、それぞれの場所で遊びの区切りがつけやすく、遊び方が異なる小さい子と大きい子が行き交ってもスムーズという効果が生まれています。
遊園地リニューアル前は、雨だと遊べるところがなく来園者数も減っていましたが、わくわくパーク導入後「雨の日でも思う存分遊べる場所」として多くの反響をいただき、期待通り来園者数増加の誘因となりました。
休日はオープン直後から予約がいっぱいになるほど賑わい、平日には地域の皆さまに日常的に利用していただいております。友達同士のお子さま連れにも、遊びながらリラックスできると大変好評です。遊園地内にありますが、子育て広場のように地域に密着した身近な室内遊び場になっています。 今後は、屋内施設を活かした試みを企画していきたいと思っています。