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インクルーシブ 遊び場 設置事例|ちびっこ ビーチセーバーパーク|遊具メーカー (株)アネビー

導入事例

EXAMPLE

船のアスレチックで遊ぼう!

ちびっこ BEACH SAVER パーク
(神奈川県藤沢市江ノ島)

NPO法人海さくら

プロジェクトは2018年からスタート

「ちびっこBEACH SAVERパーク」(通称:ちびビ)は、江の島海水浴場に期間限定で登場する子ども達のビーチの遊び場です。こちらは、砂浜で遊ばせてあげる事により海を少しでも身近な存在に感じてもらい、訪れる親子に海への知識を提供することで、安心・安全に海を満喫できる施設です。また、子どもの発達を支える「外遊び」や「多様な動作」にも重点をおき、子ども達の笑顔・成長を応援しています。

毎年、ビーチクリーン体験や海ゴミについての紙芝居を行い、砂浜に設置された大きな船型のアスレチック遊具で元気いっぱいに遊んでもらい、大盛況のうちに閉幕します。

このプロジェクトは、「海と日本プロジェクト」の一環として、日本財団様、江の島海水浴場営業組合様、NPO法人海さくら様にて企画されました。子ども達に更なる海への「興味」「関心」を持って大切に思う心を育んでもらいたい、海で沢山の笑顔が見たい、そんな願いが込められて誕生したのです。アネビーは、「子どもの未来、地球の未来を守る」SDGsの取組みとして協賛し、「遊べる船のアスレチック」大きな船形遊具のプランニングから施工まで担当しました。楽しく思いっきり遊ぶことで、子どもの発達を促すアスレチックです。

海辺で楽しく遊んだ経験が子ども達や家族の中でたくさんの思い出となった時、未来への探求心が育まれることを願い、これからも子ども達の未来へつなぐ活動として、アネビーは「ちびっこBEACH SAVERパーク」を応援しています。

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NPO法人海さくら
担当者コメント

NPO法人海さくら 担当者コメント

昨年に続き、多くの方にご参加いただき大盛況となりました。
お陰様で、6,403名もの「ちびっこBEACH SAVER」と、保護者の皆様も合わせると約12,000名の方々と共に、東浜海岸をキレイにし、海への関心も高めてもらうことができました。

このパークは下が砂地のため、設置には約1ヶ月かけて、より安全に子どもたちが遊べるように丁寧に建設工事を行なっていただいております。

そのためOPEN前から、地元の子どもたちや保護者の方からその様子を見て、楽しみにしているというお声や、お問合わせを毎年たくさんいただいております。

それに比例して今年は過去最高の子どもたちの笑顔に出会うことができました。来年もまた開催できることを期待し、より多くの子どもたちに、海での楽しい思い出をたくさん作って欲しいと願っております。

ちびっこBEACH SAVERパーク 2023

SDGs

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