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キッズコーナー遊び場 設置事例|キッズ有明ガーデン|遊具メーカー(株)アネビー

導入事例

EXAMPLE

『冒険』も、『くつろぎ』も。親子で過ごせる、大型商業施設の無料室内プレイスペース

キッズ有明ガーデン(KIDS ARIAKE GARDEN)(東京都江東区)
住友不動産 ショッピングシティ 有明ガーデン

思い思いに楽しめる5つのエリアで構成された『あそびの森』

2022年12月住友不動産 ショッピングシティ 有明ガーデン(4F)にリニューアルオープンした、無料で利用できる広いプレイスペースは、居心地よく過ごしてもらうため、木々や池、草原が広がる森をイメージしました。中でも、シンボリックな大型複合遊具はツリーハウスのようで、大きなクライミングや、空中床、縄はしご、ロープ渡りなどがあり、冒険心をくすぐる遊び要素でいっぱいです。

遊び場は全部で5つに分かれていて、0~6歳までの子ども達が思い思いに過ごせます。例えば、乳児や保護者が安心して遊べるようにパーテーションで区切られたスペースがあったり、いろいろな遊びアイテムで登ったり、くぐったり、ジャンプしたり、遊び回ってちょっと疲れたら、ハンモックやウレタンソファに座って、ゆっくり絵本を読んだりと、いろんな遊び方ができます。

全面リニューアルにあたり、遊びの価値を高め、安全上のリスクを軽減した、家族みんなが安心して思い切り楽しめるプレイスペースになりました。

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住友不動産商業マネジメント株式会社
有明モール運営部 兼
法人営業部 部長
坂巻 裕太 様

キッズ有明ガーデン 担当者コメント

キッズスペースリニューアルに向けたプランニングのなかで、「それぞれの年齢に合わせた遊具で遊べる満足感はもちろん、商業施設だからこそ子どもの成長に合わせた使われ方をする場所にする必要もある。遊ぶだけではなく、子どもが『自分でこれできるかな』とチャレンジする要素を加えることで、自分の身体能力の上限を知り、それが日常生活のリスク管理につながる。満足かつ成長できるベネフィットを提供したい。」という思いが強くなりました。

リニューアル後、キッズ有明ガーデンで遊ぶ子ども達は、狙い通りに年齢ごとにすみ分けが出来ていて、同時に成長に合わせた使われ方にも手ごたえを感じました。子ども達が遊んでいる側で、保護者同士が会話している風景もよく見るようになり、午前中からキッズ有明ガーデンに来て、子ども達を遊ばせて、館内でご飯を食べて散歩する、といったような流れができたのがうれしいです。利用数も増加し、施設自体の集客にもつながりました。

2000年以降に開発が進んだこともあり、公園などが少ない有明エリアは地域柄、子育て親同士のつながりも求められており、キッズ有明ガーデンは遊ぶ、学ぶだけでなく親同士が接点を持つという機能も果たしています。今後はキッズフロアや施設全体で妊婦から7歳以降の子どもたち、その保護者のためのリスクとベネフィットの両立と保護者の交流の場を提供していきたいと思っています。

週刊エコノミストの運営するWEBサイト、ビジネスクロニクルに掲載されました。
【体験と成長を得る新たな”遊び場”を】

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